商品紹介
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green maintenance
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ꕤ剪定とはꕤ
樹木の生育や結実を調整したり樹形を整えたりするために、
枝の一部を切り取る作業。
季節ごとや樹種の特性に応じて行います。
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■なぜ剪定が必要なのか
例えば、剪定をしないと… 😞❌
・風通しが悪くジメジメして害虫の温床になる。
・枝葉が込み合って病害虫の対策が行き届かない。
・樹木同士で栄養を取り合ってしまい枯れる。
・豪風雨や台風により枝や幹が折れて落下する。
・樹木内部の日照が悪くなって花や実の結実が悪くなる。
・枝が電線や建物に引っかかる。
・道路や隣接する敷地に枝が侵入してしまう。
ですが、剪定を行うと… 😀⭕
・風通しがよくなり病害虫が付きにくい。
・病害虫対策がまんべんなくできる。
・樹形、樹姿を美しく保つことができる。
・全ての枝葉に均等に日光が当たりバランスよく成長できる。
・樹木内部にも日が当たり花や実の付きがよくなる。
・大きさをコントロールすることができる。
■いつ剪定したらいいのか
植栽後の1~2年の間は、環境が変わって適応するのに時間が
かかるため生長が鈍いです。
3年も経過するとぐんぐん生長していくので剪定が必要になってきます。
【常緑樹】
基本剪定 5~6月 軽剪定9~10月
【落葉樹】
基本剪定 11~2月 軽剪定5~6月
【針葉樹】
基本剪定 4~5月 軽剪定10~11月
樹種や環境にもよりますが基本的に年2回毎年剪定を行います。
花木できれいに形を整えたい程度であれば開花後が最適期ですが、
樹期により花芽が付くタイミングが違うので要確認 ❗
■どんな枝を剪定したらいいのか
基本的に剪定しないといけない枝は決まっています。
切り落としたほうがいい枝のことを「忌み枝(いみえだ)」といいます。
忌み枝とは役目を終えた不要な枝で、残しておくと樹木そのものの
生長を妨げてしまいます。
★基本的に剪定する枝
☆バランスを見ながら剪定する枝
△今後の樹形を考え、残したほうが良ければ残す枝
■徒長枝・飛び枝 一直線に勢い良く伸びる枝
■逆さ枝 通常の枝とは逆方向に伸びる枝
■下がり枝 下向きに伸びる枝
■ひこばえ 根元から立ち上がる枝
■車枝 一か所から数本出る枝
■ふところ枝 樹枝の内側にある弱くて小さい枝
■幹吹き枝 幹の途中から出る枝
剪定の参考になればと思います😊
それではまた🌞
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